圧巻の幻想的な風景は京都随一!梅小路公園紅葉まつり2017(11/17~12/3)

こんにちは。和菓子の京都あかり屋です。

梅小路公園の紅葉まつりは、モミジやアカマツなど150本が植えられた庭園がライトアップされ、その紅葉と、池の水鏡に映る紅葉との対比が素晴らしく、夜空に浮かび上がる妖艶な光景は、必見の価値のある美しすぎる光景です。

梅小路公園紅葉まつり
開催日程 2017年11/17(金)~12/3(日)
点灯時間 17:00~21:00(入園20:30まで)

※11月20日(月)11月27日(月)休園

梅小路公園とは

梅小路公園

Photo credit: MShades via VisualHunt.com / CC BY-ND

梅小路公園は京都駅からわずか徒歩15分という市街地にありながら、京都市民の災害時における非難場所としての役割を兼ね備えた憩いの空間としてできた都市公園です。

中には「芝生広場」や「河原遊び場」、「七条入り口広場」がある他、「京都水族館」や「京都鉄道博物館」などもあり、様々な団体やグループのレジャーに最適な場所として親しまれ、賑わっています。

紅葉祭りが繰り広げられる「朱雀の庭」は古来からある京都独自の作庭技術や技法と、平成という新時代の創造性とをうまく融合された美しい庭園で、同じ京都内にある「桂離宮」や金沢「兼六園」にもみられる「池泉回遊式庭園」で、中央の池を取り囲むように周りには趣向が凝らされています。

また、隣接する「いのちの森」は自然の生態系を復元したビオトーブ(野生の生物が棲む所)として誕生しました。

いつのまにか街中から姿を消してしまった生物たちが、いつか帰ってきてくれる事を切に願って、樹々を植え込み、育て、自然環境を整えた空間となっています。

伝統を取り入れた「朱雀の庭」と自然体系を目指した「いのちの森」はそれぞれが全く違った意図で作られながら、対の美しさを演出しているようです。

梅小路公園と紅葉まつりの歴史

紅葉

1994年平安遷都1200年の記念事業として、京都は新たな飛躍を目指し「京都国際ハーフマラソン」など様々な記念式典を開催し、1200年の歴史を振り返るとともに京都が未来に向けてさらに躍動する事を願いました。

梅小路公園においてもアニバーサリーフェア「祝市祝座」が催され、そのフェア終了後もさらに整備され、市民の憩いの場としてオープンしました。

当初は3年先の予定だった「朱雀の庭」も作られ、整備や作庭を進め、2007年の秋に初めての紅葉祭りが開催されたのです。紅葉祭りは、寂しいエリアだった京都西部の活性化を担っている梅小路公園のなかにあって、夜間の賑わいの創出策として企画されました。

梅小路公園紅葉まつりの見どころ

参照元: yama fuji さま(Youtube)

ライトアップされた庭園内の紅葉は、期待以上の芸術的風景となり、今日では京都を代表する紅葉イベントとして恒例化し、多くの人々に感動を与える名所となっています。

「朱雀の庭」は平成時代に生まれたにもかかわらず、京都が誇るあらゆる庭園技術を取り入れ、過去と未来が同居する調和の取れた名庭園として知られており、その幻想的な風景に繰り広げられる紅葉たちの競演は圧巻の一言です。

「朱雀の庭」にある中央の池は、「水鏡」と呼ばれ、底にインド産の黒御影石を敷き詰めて、その上に1センチだけ水を張るという斬新な手法を取り入れた事により、池全体がまるで鏡のように作用し、周りの景色をくっきりと映り込ませるのです。

冬は雪化粧に覆われ、春は桜、夏はサルスベリ、そして秋には紅葉というように、日本のそれぞれの四季を美しく映し出し、息をのむほどの素晴らしい光景を作り出します。

特に紅葉祭りでの見どころは、「逆さ紅葉」といわれる「水鏡」に映る紅葉と周りを取り囲む樹々との対比です。夜になってライトアップされると、「水鏡」はさらに透明度を増したように紅葉を映し出し、暗闇の中に浮かび上がる樹々の姿は圧巻であり、どちらが本物で、どちらが偽物の紅葉なのか見まがうほどに、幻想的で夢のような風景を作りあげます。

現実を忘れての夢幻の体験は、心を満たし、忘れられないものとなるはずです。

過去の伝統と未来への創造とが上手く一体化された庭園に繰り広げられるドラマチックな演出は、本来の”日本の美”を生み、一番美しいカタチの芸術と言えるでしょう。

梅小路公園(紅葉まつり)

京都市下京区観喜寺町56-3

梅小路公園

京都市下京区観喜寺町56-3
TEL : 075-352-2500

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