京都のお正月名物イベント!七福神巡りを一足先にお届け!都七福神のご朱印を集めてみます。~ゑびす神・寿老人・福禄寿編~

行願寺(革堂)の七福神像

皆さん、こんにちは!

京都あかり屋の金澤です。

今年も残すところあと少し、寒さもどんどん厳しくなり朝布団から出るのが一苦労ですね。

毎年12月に清水寺で今年を表す漢字一文字が発表されますが、今年を表す漢字は「北」だそうです。

毎年これが発表されると1年も終わりだなという実感がわいてきます。

さて、今回も前回の続きで京都のお正月イベントである、都七福神巡りをご紹介していきたいと思います。

前回は弁財天しか書けませんでしたが今回はゑびす神・寿老人・福禄寿編ということで、3つの神様を書いてみようと思います。

ゑびす神~ゑびす神社~

ゑびす神社 正面入り口

商売繁盛の神様であるゑびす神が祀られてるのは東山区にあるゑびす神社です。

ゑびす神社については以前ブログで紹介したことがあるのでこちらもご覧ください。

この辺りはご利益の宝庫!祇園の商売繁盛のスーパーパワースポットえびす神社へお参りに行って来ました!
皆さん、こんにちは! 和菓子京都あかり屋の金澤です。 今回は東山の方に出かけたついでに「商売繁盛」の神様のもとへお参りに...

ゑびす神社のえびす様

ゑびす神は七福神の中で唯一日本の神様とされております。

古くより商売繁盛の神様として信仰を集めており全国的にゑびす神に関する寺社があります。もともとはその姿が現すように漁業の神様として信仰を集めておりました。

一説には同じ七福神である大黒天の息子であるという言い伝えもあります。

ゑびす神社本堂 右側へお廻りくださいの看板があります

右側へまわりこの部分をコンコンと叩いてお願い事をします

ゑびす様は耳が遠いので近くで話さないと聞こえないという事で本堂はちょっと特殊なかたちになっております。

これは全国のゑびす様を祀ってる寺社仏閣において共通なようです。

ゑびす神 ご朱印

寿老人~行願寺(革堂)~

行願寺(こうどう) 入口門

久しぶりに来ました。

私が子どもの頃は夏の縁日に夜店が出てよく遊びに行っていたのですが…。

今でもおこなわれているのでしょうか?

行願寺(革堂)本殿

寿老人が祀られているこのお寺は行願寺といい通称革堂(こうどう)と呼ばております。

御所の近くの寺町通沿いにあり、庶民的なお寺になっております。

このお寺は行円という僧が平安時代の1004年に創建しました。

創建当初は今とは違う場所(京都御所の西側)に建てられており今でも革堂町という町名が残っております。

行円は仏門に入る前、猟をしていて自ら仕留めた鹿が身ごもっていて生命の尊さを感じて出家したと言われており、常にその鹿の皮を戒めとして身に着けていた為、革堂と呼ばれるようになりました。

その行円が自ら彫って作った十一面千手観音がご本尊として祀られております。

行願寺(革堂)の寿老人堂 この中に寿老人がおられます

寿老人は七福神の中で福禄寿とよく混同されがちで、あまり知られていない存在です。

健康・幸福・福徳・長寿を持たらせてくれるという神様で、中国の宋の時代の人物をモデルに書かれたと言われております。

福禄寿・寿老人とも、禅宗の伝来とともに、水墨画の画題として日本に輸入されたといわれております。

しかし、悲運な事に両者は七福神という形以外では、単独で信仰されたことがほとんどありません。

見分けがつきにくいと思いますので、特徴を書くと、背が低く、鹿と一緒に描かれることの多いのが寿老人。細長い顔をしていて長いひげを蓄えてるのが福禄寿です。

寿老人 ご朱印

福禄寿~赤山禅院~

赤山禅院 山門

福禄寿が祀られている赤山禅院はちょっと離れた左京区の修学院というところにあります。

赤山禅院 参道

山の麓にある寺院でちょっと早ければ紅葉がきれいだったでしょう…。

ちょっと時期をはずしてますね…。

赤山禅院 入口

赤山禅院(せきざんぜんいん)は、888年(仁和4年)に開かれた天台宗の寺院で、慈覚大師円仁という僧の遺言により、安慧という僧が中国・唐の赤山にあった赤山大明神(泰山府君(たいざんふくん))を勧請したのが始まりと伝えられております。

赤山大明神と正念珠

ご本尊の赤山大明神が、京都御所の表鬼門(東北)を守護する寺院として信仰を集めております。

福禄寿のお堂 因みに一番奥にあります

福禄寿も寿老人と同じく中国から伝わった神様で、商売繁盛・延寿・健康・除災・人徳に御利益があるとされている。

中国人が人生の三大目的とする福(幸福)・禄(身分)・寿(寿命)の全てを兼ね備えた存在と言われております。
福禄寿は、中国の宋時代にあらわれた年齢は数千歳という仙人のような人物がモデルになって作られたのだとも言われております。

還念珠

境内には2つの大きな数珠がありくぐれるようになっております。

「正念珠」(しょうねんじゅ)と「還念珠」(かんねんじゅ)と呼ばれており、正念珠は本殿前に置かれ最初にくぐります、そして、境内を巡拝する間、願い事を思い続け、最後に還念珠をくぐりながら、その願いに努力することを誓い、仏の御加護を受けるというものです。

福禄寿 ご朱印

最後に

今回は都七福神巡りパート2という事でゑびす神・寿老人・福禄寿をまわってきました。

これで4つの神様をまわったことになり、残り3つの神様です。

続きはまた次回から書いていきますので、お楽しみに。

フォローする

おすすめ商品

花かずら(大納言)■花かずら(大納言)
大粒の北海道産大納言小豆を柔らかく炊き上げ、琥珀の中に隙間なく敷き詰めた逸品です。
北海道産大納言小豆の豊かな風味と上品な甘さをご賞味ください。

花かずら(大納言・手亡白豆)■花かずら(大納言・手亡白豆)詰合せ
北海道産大納言小豆と北海道産手亡白豆、2種類の琥珀を楽しめる「花かずら(大納言小豆・手亡白豆)」豊かな風味と上品な甘さをどうぞご賞味ください。

柚子琥珀■柚子琥珀
柚子の果汁を含んだ透明感のある涼しげな「琥珀果」厳選された国産柚子果汁の自然なままのさわやかな香りと飽きのこない上品な甘さをどうぞお楽しみください。

宇治金時琥珀■宇治金時琥珀
北海道産大納言小豆の飽きのこない甘さと京都宇治産抹茶の苦味・渋味がほど良く調和した奥深い味わいが楽しめる逸品「宇治金時琥珀」どうぞご賞味下さい。

珈琲あずき■珈琲あずき
北海道産大納言小豆に真空凍結乾燥し粉末状にした珈琲豆で風味をつけました。
珈琲の薫りが織りなす大人の味わいをお楽しみ下さい。

花霞の宴■花霞の宴
桜の花の塩漬けを丁寧に煮詰め、その煮汁と少量の桜葉粉で風味づけした琥珀果です。
春薫る桜の風味と上品な味わいをどうぞ、心ゆくまでお楽しみ下さい。