京都のお正月名物の一つ、七福神巡りを一足先にお届け!都七福神のご朱印を集めてみます。~弁財天編~

京都 六波羅蜜寺

皆さん、こんにちは!

京都あかり屋の金澤です。

紅葉シーズンも終わり寒さが一層厳しくなってきております今日この頃ここ京都でもクリスマスの色合いが強くなっております。

京都寺町通りにクリスマス用の展示物が出てます

クリスマスに関する展示物がいたるところ目立ち始めております。

そんな中今回は、都七福神巡りをしてきましたので、その様子をお届けしたいと思います。

本来はお正月に巡るとご利益が大きいという事でお正月~1月末日までしかないと思われがちですが、年中受付しておりますよ。

七福神巡り用の色紙

本来はお正月にこのような色紙を最初に訪れた場所で購入して朱印を集めるのが一般的ですね。

七福神巡り用色紙 見本

全部回るのに丸一日かかりますので、仕事の合間で日にちもバラバラに行ってきました。紹介の順番がバラバラになりますがご了承ください。

混雑するお正月では無く、静けさの中での七福神巡りを一足お先に紹介致します。

七福神巡りとは

七福神巡りは全国その土地その土地にあると思いますが、京都の七福神巡りは都七福神巡りと言って最も古い七福神巡りとされております。

弁財天・ゑびす神・大黒天・毘沙門天・福禄寿神・寿老神・布袋神の七名の神様を総じて七福神と呼ばれ親しまれており、七つの福をもたらしてくれます。

各地にそれぞれの神様が祀られた神社やお寺があり、それぞれ廻ってご朱印を頂きご利益を頂戴するという室町時代から続くと言われており歴史が古いものとなっております。

インド・中国・日本の神々が宝船に乗って人々に幸運をもたらせてくれます。

宝船に乗った七福神の絵を枕の下に入れて寝ると、幸運が訪れるという言い伝えもあります。

幸運を授かって困る人はいない!という事で私も早速巡ってみたいと思います。

弁財天~六波羅蜜寺~

六波羅蜜寺の弁財天のお堂

弁財天が祀られている六波羅蜜寺は東山区にあります。

東山区といえば当ブログでも度々書いてきました清水寺・高台寺八坂神社・祇園・恵比寿神社など観光スポットが盛りだくさんの場所の中にあります。

それらの場所から歩いてすぐいけるのですが、お正月以外はちょっと人が少なめの静かな所にあります。

六波羅蜜寺の歴史

六波羅蜜寺の本堂

もともとこの六波羅蜜寺は西光寺という名前で、平安時代に創設されました。

創設者は空也上人で、当時京都に萬栄していた疫病を鎮めるために十一面観音像を作り車に乗せて引きながら歩き、念仏を唱え、病人にお茶をふるまい多くの人を救っておりました。

その十一面観音像を本尊として置いていたところが西光寺という名前でした。

空也上人の死後、977年に高弟の中信上人により六波羅蜜寺に改名されました。

六波羅蜜というのはお坊さんの修行の6つを表し、波羅蜜とは悟りの世界に至ることを表しております。

弁財天

七福神の中で唯一の女性であり、インドの水の神様です。

もともとは弁才天と表記し、才能を伸ばすご利益、特に言葉の才能を伸ばす神様という意味合いが強かったのですが、江戸時代にはいり七福神詣でが盛んになってくると、弁財天にお参りすると財産を得る事ができるという宣伝文句がはやり弁財天という表記が一般的に定着しました。

六波羅蜜寺の銭洗い弁財天

弁財天は水の神様なので、境内のお堂には水が流れており、銭洗い弁財天がいらっしゃいます。ここでお金(硬貨)を洗いそれをお守りにして持っていると貯金が増えていくと言われております。

六波羅蜜寺の平清盛塚

またここには平清盛の塚があります。

平清盛は九条河原の辺りで晩年を過ごし亡くなったと言われておりますので、供養塔として建てられたものでしょう。

ちょっとこの辺りは所説あり平清盛に関する史跡は全国にあるので、詳しくは勉強不足でわかりません…。

幽霊子育て飴

幽霊子育て飴 みなとやさん

この六波羅蜜寺の近くには京都名物「幽霊子育て飴」を売っているみなとやさんがあります。なんか怖いようなインパクトのある名前ですけど、由来のお話はいい話ですよ。

幽霊子育て飴 年季の入った看板が歴史を感じさせます

子ども頃によく聞いた怪談話で、昔女性が亡くなって埋葬された後何日かたった後に付近を通りがかった人が子どもの鳴き声を聞き、掘り返してみると亡くなった女性が生んだ子どもが助けられるという事がおこりました。何も食べずに何で生きているのかと不思議がられておりました。その発見される数日間毎晩この飴を買いに来る女性がいたのですが、子どもが発見されてからは来なったので、亡くなった女性が幽霊となり子どもを助けるために飴を買いに来ていたというお話です。

この話は落語にもなり全国的に有名な怪談話として広まっていきましたので、知っている方もいらっしゃるんじゃないかと思います。

幽霊子育て飴 パッケージ

帰って食べてみました

幽霊子育て飴 中身

琥珀色がとてもきれいで見ていても楽しめます。

味はとてもシンプルで昔ながらの飴です。

私はお酒を飲むのですが、この飴洋酒にすごくあいますよ。

最後に

六波羅蜜寺のご朱印

弁財天のご朱印

都七福神巡りの一番初めは弁財天の六波羅蜜寺でしたが、ちゃんとすべて廻ってきますので、続きは次回以降に書いていこうと思います。

フォローする

おすすめ商品

花かずら(大納言)■花かずら(大納言)
大粒の北海道産大納言小豆を柔らかく炊き上げ、琥珀の中に隙間なく敷き詰めた逸品です。
北海道産大納言小豆の豊かな風味と上品な甘さをご賞味ください。

花かずら(大納言・手亡白豆)■花かずら(大納言・手亡白豆)詰合せ
北海道産大納言小豆と北海道産手亡白豆、2種類の琥珀を楽しめる「花かずら(大納言小豆・手亡白豆)」豊かな風味と上品な甘さをどうぞご賞味ください。

柚子琥珀■柚子琥珀
柚子の果汁を含んだ透明感のある涼しげな「琥珀果」厳選された国産柚子果汁の自然なままのさわやかな香りと飽きのこない上品な甘さをどうぞお楽しみください。

宇治金時琥珀■宇治金時琥珀
北海道産大納言小豆の飽きのこない甘さと京都宇治産抹茶の苦味・渋味がほど良く調和した奥深い味わいが楽しめる逸品「宇治金時琥珀」どうぞご賞味下さい。

珈琲あずき■珈琲あずき
北海道産大納言小豆に真空凍結乾燥し粉末状にした珈琲豆で風味をつけました。
珈琲の薫りが織りなす大人の味わいをお楽しみ下さい。

花霞の宴■花霞の宴
桜の花の塩漬けを丁寧に煮詰め、その煮汁と少量の桜葉粉で風味づけした琥珀果です。
春薫る桜の風味と上品な味わいをどうぞ、心ゆくまでお楽しみ下さい。